三宅宏実さんが引退を表明しました。
重量挙げという過酷な競技で、5大会も連続で出場されたのは、立派だ✨とかの迂闊な言葉が見つからないほどに本当に素晴らしい功績だと感じます。
ロンドンでの銀メダル、リオでの銅メダルも立派でしたが、個人的には、東京での最後の勇姿が強烈に印象に残っています✨
この夏、メダルには届かなくとも、今自分が出来ることを精一杯やる姿に涙が溢れました。
重量挙げは危険で過酷です。
腰への負担は想像を絶します。
しかし、泣き言ひとつ言わずに、小さな体で立ち向かった…素晴らしいです。
会見での三宅さんの言葉は下記の通り↓
「もう重たいものは持つことはできないが、試行と技術は磨けると思う。
選手のコーチとして、成長とともに自分もしっかり高めたい」
もう、重たいものは持てない…
非常に重い言葉だと感じました😢
このような間違いのない人格者が、今後は指導者として後の世代を育てていくことに誇りを感じます✨
私自身の見解ですが、三宅宏実さんと、スピードスケート女子の小平奈緒さんは非常に似ていらっしゃると思います🙂
顔つきという事だけではなく、自分への厳しさとか、周りの人に対する感謝とか思いやりとか…イメージが重なります。
アスリートとしての求道者といいますか、最終的にはこのようなお顔になられるのでしょうか？🤔
尊敬して止まないです。
是非、一度おふた方で対談してもらいたいものです😊💕
まずは、三宅宏実さん、ゆっくりとお休みになってください🍀
本当にお疲れ様でした✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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