久しぶりにプロ野球について、述べさせていただきます🙂
あちらこちらで、タイガース🐯の終戦ぶりが酷いと言われている…
たしかに、酷かった。酷すぎた。
しかし、今回のジャイアンツとのクライマックスシリーズは、戦う前から結果は予想できていた。
というよりも、そもそも、やる必要があるのか?と私は思っていたので、冷めた目で観ていた…😑
まぁ、改めて浮き彫りになったのは…
矢野監督の駄目さ加減である。
対する原監督は、ペナントレースの最後は酷かったが、やはり短期決戦の勝ち方を熟知しているなと感じた。
特に、タイガース🐯の初戦の戦いぶりには閉口してしまった・・・😶💧
あんな打線で本気で勝てると想像したのか?!と、矢野さんに問いたい。
アレが矢野さんの言うところの、
『俺たちの野球』なのですか?🤔
今回は、ジャイアンツが強かったのでは決してありません。
タイガースが弱すぎただけです。
私が感じた矢野監督の采配ミスは、下記の通りとなります。
まず、初戦の先発投手を青柳ではなく、高橋遥人でいった事。
青柳投手は今年の最多勝であり、最高勝率のタイトルホルダーである。
青柳投手にも今年はやれたというプライドや意地が有ったと思うのだ。
青柳投手の途方も無い悔しさを思うと、掛ける言葉が見つからない…😔
巨人としても、高橋遥人が2戦目の方が嫌だったと予想します。
高橋遥人もやはり若い。
経験値が足りなかったと感じた。
次に、初戦のスタメン捕手を梅野ではなく、坂本を使った事。
ペナントレース終盤から、突然梅野を冷遇し始めた矢野監督。
試合後のコメントも、公然と梅野を批判する事が増えた。
別に、坂本を否定するつもりはないが、梅野は侍Jにも選ばれたセ・リーグを代表する捕手である。
打撃も、得点圏打率が高いので、相手チームからすればイヤなものだ😓
特に、チャンスに弱い打者が多いタイガース打線で梅野が居ないのは大きなマイナスである。
たしかに、梅野のリードは甘くなる所はあるが、経験値からしてもクライマックスの初戦から外す選択はあり得ない。
最後に、怪我してるワケでもない大山をスタメンで使わなかった事です。
巨人からしても、9月4日に大山選手に打たれたサヨナラホームランのイメージは残っていた筈である。
それを調子が悪いからといって、スタメンを外していたのでは、巨人も楽になっただろう。
実際、あの日の菅野は大したデキではなかった。球は高めに浮いてたし、タイガースの打ち損じが目立った。
一発のあるバッターが居ないから、菅野も楽だっただろう。
矢野監督の采配ミスは、正直、枚挙にいとまがない。
外国人8人体制も、ロハスとアルカンタラが来てからというもの、見事にボロボロになってしまった…。
矢野さんに使いこなせる筈がない…😓
開幕投手を藤浪にした事もそう。
ピッチングはメカニズムである。
無理なモノはどう使おうが無理なのだ。
怪物ルーキー佐藤輝明も見事にぶっ壊してしまった⤵
元々の佐藤の実力がどれ程なのかも疑わしい所だが、来年も打てる気がしない。
とにかく、阪神の来年は厳しい…。
マルテやスアレスの残留も難しそうだ。
阪神ファンの皆様は相当な覚悟が必要だと思います…。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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