【転職紀行①】経歴詐称は犯罪です

 

おはようございます。ぶた丸デス🐷

 

ここで、小生の異常な転職回数について、触れたいと思います。

※一部の方から、嘘ではないのか?との声を頂いているので…。

 

本当に事実です。

 

私は累計で28社に入社しています。

 

その内、1年以上勤務したのは、たった7社です。

(一番長く勤務したのは35才から40才までの5年間です)

 

対して、3ヶ月未満の勤務に終わったのが、12社もあります。

(最短は4日間、1ヶ月間は7社もある)

 

残りの9社は大体6ヶ月〜10ヶ月辺りで辞めている。

 

思えば、40才までは転職は6回(十分多いが)で、私の中では平穏だった。

 

やっぱり、40才で解雇された事で、

一気に人生が詰み始めたのは

間違いない。

加速度的に落ちていった…

 

履歴書はどうされているのですか?

と良く聞かれるのですが…

はい。ありのままを履歴書に書く

ワケが有りません。

 

もちろんイジりまくっています。

 

でないと、履歴書が2枚にも3枚にもなりますので…(笑)

 

いけない事は重々承知の上です。

 

40才を過ぎてからは派遣社員での勤務が増えたので、経歴は加工しやすかったですね。

 

元々、自分自身が総務や人事でのキャリアが長かった為、採用や選考には詳しかったし、面接は得意でした。

 

でも、経歴詐称は犯罪です。

 

しかし、面接時に発覚する事はまず有りません。

 

むしろ、入社後に発覚するケースが少なく有りません。

 

それはその人の知り合いが入社した会社にたまたま在籍していたり、

その人の仕事ぶりが、経歴に見合わなかったりした場合です。

 

要は仕事が出来ればバレないのです。

 

私は41才から迷走が始まりました。

 

特に46才からは計10社に入社しました。

 

特に直近の1年間だけで5社です。

 

明らかに異常です。

 

部屋の模様替えのように転職を繰り返してきた私もさすがに限界を迎えました。

 

一般的には、1度の転職で3歳老けると言われますが…

 

いやいや、そんな事は有りません!!

 

だったら、今の私は軽く100歳を超える事になっちまう!!

 

しかし、それでも、やはり仕事を変えるというのは大変です。

 

新しい事を覚えて、また新たな人間関係も構築せねばならない。

 

私は特に人間関係に弱いので、

耐える事をせず、安易に

RESETボタンを押し続けてきました。

 

酒に逃げ、溺れてきてばかりで、

人間的に何も成長してこなかった。

 

むしろ、脳や内臓などのダメージを

考えると、加齢以上に、この10年間で

退化、劣化したといって良いだろう。

 

今回は2022年からの再起を誓った、

人生最後のResetです。

 

こんなボロボロの人間でも、

まだ諦めてはいません。

 

どうか、辛く悲しく、人生を諦めようとされている方も、こんなヤツが生きているんだなぁと思って踏ん張ってください。

 

死んでしまったら終わりです。

 

死んでも楽にはなれないと思います。

 

また、追って詳細は書いていきますね。

 

【転職紀行②】へつづく

 

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