新年早々なのにも関わらず…
ものすごいタイトルだと、実感する😓
本人がそう思うのだから、親友や友達はどう感じるだろうか?
よく、ワタシの事なんぞを切り捨てずに見守ってくれるものだとつくづく思う。
感謝しかない…。
キタちゃん、モリくん、ユータくん、
本当に、ありがとう…m(_ _)m
この場を借りて御礼を言わせて頂きました。
大変、失礼いたしました💦
そして、読んでくださっている方々…
本当にありがとうございます🙇❤️
改めて、これからも何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、私が退院後の12月10日(金)に検察庁に行ってきたのは既にお伝えした通りです。
私が今年の5月末に起こした窃盗事件についての聴取です。
私は、行く前は、もしかしたら…
『不起訴』になるかも知れない・・・
なんて、甘いコトを考えていた。
本当に考えていました。
しかし、私のそんなタワけた期待は…
見事、完膚なきまでに、粉砕されました。
検察官には、こう冷たく言われた。
『裁判になるから。裁判所に行くか、書類の手続きで済ます略式裁判にするか、自分で決めて。』
私は不起訴じゃなかったという現実に、頭が完全に真っ白になっていた…😶
略式裁判ならば、10年前に起こした酒気帯び運転で経験済みだったので、知ってはいたが…『じゃあ、略式裁判で。』とは中々言えない自分が居た。
そもそも、40才で1度目の略式裁判を経験してるにも関わらず、50才で2度目の略式裁判を経験するなんて…
絶対にフツーじゃない。
たぶん、3分くらいの時間の中で、物凄いスピードで色んな事を考えていた。
でも、その場から逃げ出したい一心から、私は略式裁判を選んだ。
『裁判官が君が払う罰金額を決定したら、後日通知が行くから。そしたら、期限内に振り込んで。以上』
又しても、冷たく検察官は言い放った。
私がアルコール依存症という病気である事が情状酌量されるかも知れないと思い、今回入院していた経緯などを話すつもりでいたが、そんな事を聴いてくれる空気では全くなかった。
検察官は、私がLAWSONにてチューハイを万引きしたという事実しか聞き入れる事はしなかった。
私はトボトボと検察庁を後にした…。
合計で1時間くらいの聴取だったように思うが、3倍くらいに感じた。
罰金、幾らになるのカナ?
それだけが、グルグルグルグル、私の頭の中を回っていた…。
裁判所から通知は比較的早く届いた。
たしか、12月20日位だったと思う。
罰金額(科料)は、30万円だった。
おかしな話だが、若干ホッとしている自分がいた。
何故なら、私は罰金額は、40万円と想定していたからだ。
かと言って、得した気分になったりはしていなかった。
30万円は、私には大金だ。
しかも、私は無職の身である。
一括で支払うのは厳しいので、2回か3回か、分割で払えないか?…と考えた。
私は、裁判所に相談する為、連絡した。
すると、罰金の徴収は警察署の管轄と言われ、私は警察に連絡を入れた。
しかし・・・現実は、
そんなに甘くはなかった。
『罰金の分割払いは出来ません』
当たり前だ!
国民年金や国民健康保険料のような性格のモノじゃないのだ。
私が犯した罪に対する罰金なのだから、それを分割払いでお願いします…
なんて、フザけたお願いが通じる筈も無かったのだ。
どーかしている…
自分の愚かさ😓を改めて恥じた。
私は今日、振り込んできました。
又しても、親に助けてもらった…。
足りない分を出して貰ったのだ。
年老いた両親には、詫びる事すら出来なかった…
このお金を返済するために、必死に働くことを誓うだけが精一杯だった。
もう、決して過ちは犯しません。
自戒の念を込めるため、記します。
新年早々にこんな話をしてしまい、誠に申し訳ございませんでした🙇💧
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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m(_ _)m✨