今回は、実際に私に提供された病院食（糖尿病食）の画像を用いながら解説していきますね。
洋食→中華→和食の順になってます。
ご飯が全てお粥なのは私が希望して敢えてやってもらってます🙂
↑こんな時もあれば…（点数80）
これは洋食風で、鶏肉のソテーとナポリタンとオムレツみたいなのと温野菜が添えてありました。ナポリタンが美味しかったので、まぁ当たり🎯の方かな??
↑こういう時もある…（点数75）
鶏肉の酢豚風??何故か、さつまいも🍠が入っていました。菜の花の焚き物は美味しかったです。
ちなみに、梅干しはスーパーで自分で買いました🙂笑
↑こんなパターンもあります。（点数90）→私の好みなだけ🥰
完全な和食ですね。若い奴らは嫌いますが、我々のような熟年層は歓迎のメニューですね🙂煮物も美味しいし、酢の物は好きなので大変助かります♫
病院食というのは、基本3パターンに分かれています。
1つ目は『常食』、2つ目は『肝臓食』、3つ目は『糖尿病食』です。
常食は基本的に健康に近い方が食べるものです。ご飯の大盛りも出来ます。カレーライスが唯一提供されるグループです。
肝臓食は、肝炎や脂肪肝や肝硬変など肝臓に問題がある方が食べるものです。肝臓食の基本は3食バランス良く食べるのが求められます。しかし、大抵はお菓子などを間食しまくっています。やれやれです…😥
糖尿病食は、炭水化物、たんぱく質、脂質の三大栄養素をバランス良く取り、ビタミンやミネラルなどを欠かさず取ることが大切です。そして、何を食べるか？よりも、食べ方（食べる順番）にも気をつける必要があります。食物繊維から食べると、糖や脂質の吸収をゆるやかにします。
はっきり言って、美味しいか？と問われれば、正直、苦笑いしちゃいます😅
しかし、私たちはココに病気を治しに来ているワケです。
だから、私は身体を健康にさせてくれる栄養だと思って、ありがたくいただいております🙂
私は元々好き嫌いはありませんし、こんな時代にご飯を残すなんて、罰が当たりますよ。
今日も一日、ご馳走さまでした〜☺️
最後までお読み頂き、有難うございました。
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