若い方は知らないと思うが、今から30年くらい前には、ビールの缶の種類には、今では定番の350ml、500mlだけではなく、『1リットル』『750ml』『250ml』『135ml』などが存在しました。
私は当時、コンビニ🏪で売る側の人間だったが、まだ景気の良い頃で皆さんバンバン買っていましたね〜😁♫
客単価が4,000〜5,000円なんてのもザラにありました。
良い時代でした☺️✨
ビール135mlなんて、誰が買うんだろ!?🤔って思いながら売ってましたが、意外に売れてた記憶があります(笑)
750mlも地味に出てましたね♫500ml缶を少しおデブにした感じのフォルムが可愛かったです😊
1リットル缶も買っていくお客さん多かったなぁ😵💦レジ袋を分厚くしないと破れちゃうので大変でした💧
当時は今思えば、瓶ビールから缶ビールへの移行期だったように思う…。
瓶ビールは一部根強い人気に支えられていましたが、缶ビールに徐々に飲み込まれていきました。
ビールの好みは人それぞれ。ラガーが好きな人もいるし、生が好きな人もいる。そこに紛れて、バドワイザーやハイネケンなどの海外勢を買う方もチラホラいました🙂
それでも、やっぱり4強が圧倒的に強かったですね!
キリン、アサヒ、サッポロ、サントリーの四つ巴。
当時はキリンがシェア第一位でしたが、アサヒの追い上げが凄まじかった。
キリンが一番搾りを出したら、アサヒはスーパードライで肉迫する!熱い争いでしたね💦途中、アサヒが逆転した事もありました。
サントリーのモルツが好き!って方もいましたが、私は苦手でした😅クリーミーな泡が口に合わなかったなぁ💧
サッポロも黒ラベル★で頑張っていたけど、個性に欠ける印象でした。
それからビールは個性的なものが出てきました。
例えば『吟』シリーズとか…知っている人いるかなぁ?
ビア吟生は、CMに野茂英雄さんが起用されてました。
味は何が【吟】なのか、イマイチ分かりませんでした(笑)💦
ビター系も一時期、売れました。
WILD BEATなんてのもありましたね。CMは岩城滉一さんでした♫でも、ビター系はあまり定着しませんでしたね💧
それから、段々と景気の移ろいと共に、発泡酒へと流れが向いていくのでした…
それでは、また〜 (^_^)/~♫
最後までお読み頂き、有難うございました。
皆さまの応援が、毎日の更新パワーの燃料🔥になっております!!
よろしければ、下のバナーボタンをポチッとクリックお願いいたします。
すっごく、励みになります♫
よろしくお願い致します。
m(_ _)m✨