オイラの酒量がMAXだったのは、間違いなく35〜40才の頃だったと思う。
私は完全に浮かれていた。
当時は羽振りが良かったこともあり、連日連夜、酒を浴びるほど呑んでいた。
今思い返すと、気違いじみた呑み方だった。
500mlのチューハイ(アルコール度数6%)を毎晩4〜8本、当たり前のように呑んでいた。
そして、それが12本になり、ついには16本にまで増えていった。
もちろん、1回で呑み切れるワケがない。
1人で2次会、3次会、4次会みたいな事をやっていた。朝6時、昼12時、夕方16時、夜22時みたいな感じだったように思う。
私はとにかく1人で呑むのが好きだった。
外で呑む事もせず、自宅で呑んでいた。
酒のアテは大体こんな感じだった↓
油揚げや、竹輪きゅうり、ひら天を特に好んだ。
当時は、良いのか悪いのか、競馬が絶好調で、お金には不自由しなかった。
しかし、身体はどんどん酒に蝕まれていった。
それを軽視し、私は最高で体重が104kgにまで膨れ上がっていた。
もちろん、健康診断では糖尿病を指摘され、「要再検査」の判定を何度も喰らっていた。
もう、その時から「アルコール依存症」だったのだろうと今になり思う。
徳を積むべき時期に、酒をかっ食らっていたのだから、今の状況に納得せざるを得ない。
だからこそ、罰が当たったのだ。
「神様は見ている」という事だ。
幸い、禁酒も続いています…。飲酒欲求が無いから、我慢とかじゃなく、自然なカタチで禁酒できているのは何かイイ感じだ🙂
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