ま、その予兆はあった…。
その存在(女性、年齢不明)は、職員さんも含めて、利用者すべてから嫌われている存在だからだ。
何の障害を抱えているのは分からないが、恐らく統合失調症だろうなぁとは思う。
しかし、私は辛抱強く接してきたつもりだ。
自宅の方向が同じなため、送迎もいつも隣同士なのは、正直苦痛以外の何ものでもない💧
同僚の女性はそれが嫌で自転車通勤に変えたと言っているほどだ。
そして、不幸は重なるモノで、昨日は利用者の送迎中に職員さんが一般の方と交通事故を起こしてしまい、最低2名は居るはずの職員が1人しか居ない事態になってしまった。
そのしわ寄せは全て私に降りかかってきた。
ただでさえ、昨日の私は虫の居所が悪かったのだが…そういう時に限って、超がつくほどクソ忙しく、私のイライラはピークに達していた💦
にも関わらず、利用者たちは職員でもない私に様々な注文をつけてくる。
普通、手のかかる1階に職員が回り、私が2階だろ!!って思ったが、何せその男性職員は素晴らしく使えない⤵️
私は、休憩もロクに取れないまま、水分補給も出来ず、5時間近く立ち続けた。
そしたら、その問題児が「ティッシュを取って」とか、「タバコを吸いに行きたい」とか、しょーもないコトばかりを言い出した💢
その時私は、商品(クリップ付きハンガー)の納品作業の真っ最中で、数合わせをやっていた。
しかし、その商品の仕上がりは酷いもので、「こんなモノ、納品できるかよ…💢」と感じ、補修しながらの数合わせは困難を極め、そのイライラは頂点に達しようとしていた😓
そしたら、ついにヤツが「コーヒーを飲みたいんだけど、私のカップがないんだけど…💦」と騒ぎ始めた。
ついに、私の我慢の堤防は決壊した。
「知るかっ‼️自分で探して!!」って、声を荒らげてしまった。
そしたら、ヤツは階段を上がり、2階に居る職員に「私と働きたくないから、階を移りたい」と言い出した。
私は職員に事情を説明した。「声を荒らげてはいけません」とたしなめられたが、「私は職員ではナイんですけど…」と言い返したかったが、言葉を飲み込んだ。
私に好意的な優しいご婦人は、「貴方は悪くないわ」とフォローして下さったが、もう私の頭は酸欠状態だった。
事故処理を終えた代表の奥さんたちも戻ってきたが、現場の空気と私の疲労感を察してか、何も言ってこなかった。
私はとりあえず納品業務をやり遂げて、改善すべき課題をメモして職員に渡して、帰った。
私はハンガーが納入した時点で、ポイントは納品作業になるから、箱詰めする前に商品のチェック作業を挟むべきだと、男性職員に指摘した筈だ。
それを省くから、こういう結果を招いた。そして、被害者となったのは私だった⤵️
昨日は別フロアだったが、彼女♡が居てくれたのが、唯一の救いだった♫
帰りの車の中で癒してくれました✨️
就労継続支援施設の職員の離職が後を絶たない理由がよーく分かった1日だった…。
最後までお読み頂き、有難うございました。
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