【アル中病院】入院患者の見極め方

 

精神病院での入院生活は難しい。

 

何故ならば、入院している患者はアルコール依存症患者も居れば、精神病を患っている人もいるからだ。

 

年齢層もバラバラだし、最近では女性👩の比率も増えてきた。

 

病院によっては、アルコールの患者と精神の患者を分けておらず、混在させている場合もある。

 

精神病の方にも様々な方がいらっしゃいます。うつ病の方、自閉症の方、統合失調症の方など…

統合失調症の方は、こちらも神経を遣いますね〜😥

 

アルコール依存症の方も本当に色んな方がいます。

 

とても、ひと言では語れません…😅

 

私が入院したら、先ずすることは、病院全体の見極めです。

 

それは患者だけでなく、先生や看護師、ケースワーカー、清掃員まで及びます。

 

その中で、病院の組織、構造、人間模様を見ていきます。直接関わりのある患者、特に同じ病室の方は徹底的に見ます。始めが肝心ですので!

 

もちろん、自分の主治医や担当看護師、ケースワーカーも見ます。まぁ、こればかりは患者側に選ぶ権利はないのですが、やっぱり始めは肝心ですね。

 

患者の中で、誰がBOSSなのか、危険人物(アンタッチャブル)は誰なのか等、入院してから5日間位で見極めます。

 

そして、徐々に自分という人間を解放していきます。

 

アルコール依存症患者は大きく分けて4つに分類されます。

 

  1. ちゃんとしている人(10%)
  2. 無害な人(20%)
  3. 雑魚(30%)
  4. ややこしい人(40%)

といった構成です。

 

ちゃんとしている人は本当に少ないです。悲しいほどに…💧

ま、そもそも論として、ちゃんとしている人はアルコールを浴びるほど飲んだりはしません😅

当病院でのちゃんとしている人は、朝のラジオ体操にも参加して、一人で静かに読書をしたり、問題を起こさない人です。

 

無害な人も居ます。とにかくひたすら大人しい方です。

存在を消すというか、自己主張はほとんどしません。

 

雑魚も一定数います。ほっとけば問題ありません。良くも悪くも、どーでもいい人です😅

 

そして、避けて通れないのが、ややこしい人ですね。

見た目がイカつい人、墨やタトゥーが入った人、強烈なイビキをかく人、不潔な人、手癖の悪い人、ワガママな人などですかね。

 

こういう人は、もう、上手く対処するしかないです…😓

 

大切なのは、付かず離れずの距離感を保つことです🙂

 

無理に仲良くする必要は全くないし、距離を置きすぎるのも良くありません。

 

患者同士もそうですが、担当医や看護師にも当たり外れは絶対にあります。

 

ま、どうしようもなくなった時はケースワーカーに相談しましょう。

 

それでも改善されない時は、保健所に相談して下さい🙂

 

効き目はあると思いますよ!

 

それでは、また〜🍀 (^_^)/~

 

最後までお読み頂き、有難うございました。

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