⬆痩せられたブル中野さんです。お綺麗ですが、どことなく林葉直子さんに似ていらっしゃいますね。
2021年8月に、新型コロナウイルスに感染し、10日間の自宅療養をしていたことを明かしたブル中野さん。
ちょうど同時期に女子プロレスラー仲間の井上京子選手も感染していたことも分かった。
ブルさんは、2020年7月には「肝硬変」で入院。
もともとお酒が大好きな上に、以前は自分でバーも経営しており、無理な飲み方や毎日の深酒がたたり、ついに体を壊してしまった。
医者にはかなり以前から入院治療を勧められていたという。
「ただ、仕事があって、なかなか長期入院ができない状況だったので、そのまま病院に通うこと自体を止めてしまっていて…。
でも最終的には、咳をしただけで排泄物が出てしまうようになり、仕事中にオシメをしていた事もあったんです。」
夫が毎日のように「病院に行こう」と言って予約もしてくれたが、ブルは「行きたくない」とそれを拒み、騙し騙しの状態になっていたとか。
「腹水で膨れたお腹を隠しながら生活してたんですが、ついに旦那に見つかってしまったんです。そこで一緒に病院に行って、そのまま入院することになりました。」
現在は無事に乗り越えたが、病気になって最も強く感じたのは「健康が何よりも大事✨」ということだと振り返る。
「仕事のため、生活のため、お金のために、私は病院に行くことを先延ばしにしてしまった。
でも、健康じゃなくなると、結局は生活ができなくなってしまう。
本当にそこがわかっていなかったなって、今は思います。」
夫をはじめ、家族や病院の先生、看護師など、支えてくれた人たちを裏切れないという思いも芽生えていたそう。
「支えてくれる人、私が死んだら悲しんでくれる人がいるのなら、その人のためにも生きなくてはいけないと思いました。」
元プロレスラーが、現役を引退してから体を壊してしまうというニュースを目にするケースは少なくない。
だからこそ、体に異変を感じた際にはすぐに病院で診察をしてもらい、きちんと治療を受けることの大切さを、ブルさんはとても熱く語っていました。
ブルさんのように、かつては過酷な生活を送り、大きな病を経験した人は、コロナ罹患や後遺症、さらにワクチンの副反応に対する恐ろしさもひとしおだっただろう。
だが、そういった人がYouTubeやSNSなどで積極的に警鐘を鳴らし、わかりやすく体験談や情報を発信してくれることは、きっと多くの人にいい影響を及ぼすに違いない。
ブル中野さんは本当に肝硬変でヤバい状況だった…そこからさらなるコロナの追い討ちをくらい、でも負けなかった。
本当に凄いと思います😢
感動しかありません。
実現不可能だと思いますが、一度直接お会いして話してみたいです😍✨
最後までお読み頂き、有難うございました。
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