酒呑みの危険度5段階 判定(我流)

 

 

一口に「酒呑み」といっても…実は、色んなタイプがあります。

 

 

周りから見たら同じに見えても、その中身は全然違ったりするんです🙂

 

 

私から見たら、「何でこんな病状が軽いヒトが入院してんの?🤔」って思うような人が居たりしますし、「あ、またこのヒト、入院してる〜」みたいなリピーターに遭遇したりします。

 

 

ま、かくいう私も4回入院してますが…😅

 

 

では、私が独自の視点で、酒呑みの査定を5段階に分けて、ご説明させて頂きます😁

 

 

Type:A 

 酒呑みの初期段階です。症状としては全然まだまだ余裕です。比較的、女性👩に多いカナ?我々(C以上)が抱えるような病気の心配もなく、我々からすれば、赤ちゃんみたいなモンです。入院なんか全くする必要なし。但し、チョーシに乗ると、急性アルコール中毒になる危険性を孕みます。ストロング系にハマる人たちが属するタイプですね。

 

Type:B

 危うさを秘めてはいるものの、まだまだ大丈夫な範疇です。ただ、そろそろガンマGTP値が100に迫ってるか、超えてくると思うので、気をつけないと脂肪肝になってしまいます。入院は必要ありませんが、内科に通院し、医師の指示を仰ぎ「休肝日」を設けたり、積極的に身体を動かしましょう。

 

Type:C

 毎日飲酒しているだけじゃなく、朝酒や昼酒もやる「連続飲酒」に陥ってるヤバいレベルです。こうなると結構厄介です💦宮迫博之氏のガンマGTP値が300を超えていたように、脂肪肝は当たり前で、相当肝臓に負担はかかっています。断酒は必須で、専門病院への入院をお勧めいたします。しかし、この段階に入ると、酒が切れると強烈な離脱症状に襲われる事になります。

 

Type:D

 この辺りから病気のオンパレードになります。ガリガリに痩せてきて、自力歩行が困難になり、車椅子の世話になります。脳も縮小し、記憶障害が起こってきます。肝臓はもちろんの事、食道や膵臓などへのダメージも心配となります。ガンマGTP値は500〜5,000となってきます。ココで手を打たないと大変な事になります。四の五の言うまでもなく、即入院が必要です!でも、まだ治療は可能です。しかし、3ヶ月の入院では足りないかも知れません。とにかく、次のステージに入らない為にも、這い上がって下さい。

 

Type:E

 生命の危機です。肝硬変を患い、腹水が溜まり、お腹がパンパンになります。食事が出来なくなるほど、日常生活にも支障を来たします。肝機能が崩壊してる為、ガンマGTP値は計測不能となります。入院といっても、ずーっと点滴をしながら、腹水をゆっくり抜くだけの日々です。ほぼ治療は困難であり、私の知り合いは、肝不全や肝臓癌などで、全てお亡くなりになりました。合掌…

 

 

つまり、自分のカラダなのですから、一番自分が分かっている筈です。

 

タイプCの段階の私くらいになると、その人の顔を見ただけで、DなのかEなのか、大体分かってしまいます。

 

正直、Dを超えてくると、顔に死相が現れ始めます…。

 

それが大体52才辺りなのが、この世界のアベレージとなるのです。

 

 

今日も私の友人が再飲酒(しかも、ストロング💧)しているのが、奥さんにバレて大変な事になっていると連絡がありました…😓

 

 

私がどんなに注意しても、キツめに叱っても、やめてくれません😥

 

 

もう、私はサジを投げました😮‍💨

 

 

生きましょう!

 

 

とにかく、先ずは生きるコトです!!

 

 

それよりも優先される事など、存在はしません…

 

 

最後までお読み頂き、有難うございました。

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