新年から社会復帰できそうです😀✨️

 

正直、不安がナイといえば嘘になります。

 

というよりも、不安が99%といった方が正解かも知れません。

 

 

何せ、最後に働いたのが、2023年(令和5年)の1月であります。

 

 

つまり、ブランクが約2年あるという事だ。

 

今回は、社員でも派遣社員でもない勤務形態となりますが、完全な社会復帰への足掛かりという形で入っていく方が、今の私には適していると思うのです。

 

 

主治医からも「先ずは週3日、1日3〜5時間」といった制限をつけられて、就労を許可されています。

 

まだ、左手の麻痺も50〜60%程しか回復していませんし、お恥ずかしながら、私は電車に乗れなくなりました。

 

というよりも…正確にいうと、元々の高所恐怖症が極端に悪化してしまい、階段の昇り降りやエスカレーターが怖くて仕方がないのです。

 

 

大阪市内は地下鉄だらけであり、その深さ、エスカレーターの長さもハンパなものではなく、私はカッコ悪いですがベルトにしがみついています💦

 

 

まずは何よりも、働く「勘」というものが大きく劣化してしまった今、この「就労支援B型」という福祉制度があるのは本当に助かります。

 

様々な病気や障害を抱えた仲間同士で働けるのも、劣等感の軽減に繋がるのではないかな?と思います。

 

とてもじゃないですが、今の私にはフルタイムは無理だし、週5日勤務も絶対に無理です。

 

だから、まだ「生活保護」に頼りながら、法の許せる範囲内で働いて、リハビリに励みたいと思います。

 

 

肝心の業務内容は、メル◯リのようなネットショップで取り引きする商品の傷をチェックしたり、採寸したり、梱包したりするお仕事です。

 

 

100円ショップに陳列されている商品の不良品のチェックなどもあり、私よりもご年配の方も無理なく働かれていらっしゃいました。

 

 

その中で私が担当するのは、商品(主に洋服)の撮影をしたり、それを画像加工ソフトで編集し、ネット上にUPする業務になります。

 

それ以外にも多岐に渡る業務があるので、皆さんお忙しそうでした。

 

ただ、職場見学や仕事体験を通して感じたのは職場の雰囲気の良さでした。せかせかしておらず、ゆったりとした感じで働かれていた事です🙂

 

就労支援B型は、基本的には月額15,000円しか働けません。それ以上働いた場合は、超過分を翌月の生活保護費から返還しなくてはなりません。

 

 

毎月、役所のケースワーカーへの収入報告も欠かさずに実施せねばなりません。それを怠ると「不正」と見なされ、最悪の場合は生活保護の打ち切りといった厳しい処分が待っています。

 

 

しかし、今の私に必要なのは収入ではなく、「自立する」という事なのです。そこから始めて、徐々に強度を上げていくというのが遠回りのようで、実は近道なのです。

 

 

しかも、私の自宅まで無料で送迎して下さるし、お昼ご飯は1食200円でお弁当も頂けるし、水やお茶も飲み放題だったりなのは大変魅力的だなぁと思いました😀

 

 

日中、部屋に籠もる生活はもういい。やはり精神衛生上、良くないです。

 

 

出来れば、年内からスタートしたかったのですが、年末年始にぶつかってしまい、それは叶いませんでした⤵️

 

 

でも、市役所の就労支援の担当者との面談も終わりましたし、受け入れ先からもOKを頂けました。

 

 

後は、「受給者証」の発行を待つのみとなります。これがないと、就労することは叶いません。

 

 

早ければ、年明け中旬くらいからは働けるかな?という希望的観測を持っております。

 

 

正式に決まったら、また報告させて頂きますね〜🙂

 

 

 

最後までお読み頂き、有難うございました。
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