禁酒・断酒していて、いつも思わされるのは、禁酒できている時は全然平気で大丈夫なのに…何故、突如としてヤツは現れて、襲いかかってくるのだろう。
波が寄せてきたなぁ💦とは感じるが、気づいた時には、飲酒欲求という魔物😈は一瞬にして表情を変えて、足首を掴んで、沖に連れ去っていってしまう…コレが私が抱えるスリップのイメージである。
それに抗うことなど出来ない。ほぼ不可能である。ヤツに足を掴まれたら、その時点で負け確定です😞
要は、そうならないようにシチュエーションを作ることが大切✨️
例えば、暇な時間をつくらないとか、なるべく1人にならないようにするとか、空腹にならないようにするだとか、そういうコトなのです🙂
恐らくは、アルコール・ギャンブル・ドラッグ・ニコチン・セッ◯スなどの依存症と言われる、ほとんどは全て似たりよったりなのだろうと私は解釈している。
一見、真面目でそういう事には自分は関係ないと思っている人もいるだろう。
しかし、私は違うと思っています🙂
誰にだって、こういう危うさとは表裏一体であるモノなのです。一歩でも踏み外せば、もろくも転げ落ちます。
特に、遊びを知らずに愚直に生きてきた、そういう人ほどハマってしまった時は逆にノメり込み、依存症に陥りがちだと思います🙂
酒の話に戻しますが、私は入院時に、色んな方と話しましたが、いわゆる酒に弱いとされている方ほど、アルコールにボロボロにされていました。
特に、アルコール度数9%のストロング系チューハイが原因のほとんどを占めていました。
それは今も尚、増加傾向⤴️というのだから恐怖としか言えません😔
アルコールには「耐性」というものがあります。そのほとんどは遺伝によるものなのですが…耐性は飲酒していれば、ある程度は強くなりますが、いわゆる「下戸」と呼ばれる耐性の無い方は決して強くはなりません。
ソコに登場したのが、ストロング系チューハイという悪魔😈のお酒なのです。
飲み口が良い為に、知らず知らずの内に、ついつい呑んでしまう。
すると、あっという間に、人間のカラダなんて余裕でぶっ壊されます。
脚も、腰も、臓器も、そして脳も…💧
ストロング系チューハイの製造に一時期携わっていた張本人だからこそ、その危険性を熟知していますし、あんなモノを世に送り出してしまった事を後悔しております。
お願いですから、口にしないで下さい。
待っているのは、悲惨な現実です…
最後までお読み頂き、有難うございました。
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