ブル中野さん、肝硬変だった…

 

あの、悪役レスラーから美魔女への華麗な変貌を遂げて話題✨となった

『ブル中野』さんが、肝硬変を患っていらっしゃったとの事です。

 

今は飲んでいたお酒をやめて、治療に励んでいらっしゃるとの事です🙂

 

以下は中野さんのコトバです。

『お酒をやめた事で健康になっていき、規則正しい生活ができるようになりました。朝から晩まで時間を有意義に使えるし、とにかく良い事が増えましたね。』

 

お酒を飲まない日はなく、やめる気もなかったらしく、肝硬変にならなかったらまだ飲んでいただろう…との事です💧

 

まさに、危機一髪でしたね😅

 

プロレスラーとして活躍していた頃は、お酒を無理やり飲まなければいけない場面があったり、しごきで飲まされたりもして、そこで鍛えられてお酒に強くなったとの事です。

 

プロレスの業界は『破天荒なことをするのがカッコいい』とかの、独特の美学があったらしいです😓

 

それに従い、糖尿病になって合併症を起こし、足を切断したり、目が見えなくなったりした人もいたとの事😵💦

 

病気になって一番感じたのは、

「健康が何よりも大事」という事✨

 

当時の中野さんは、仕事のため、生活のために、病院に行くことを先延ばしにするという愚かな選択をしてしまいました。

でも、健康じゃなくなると、結局は生活ができなくなってしまう…

 

本当にそこがわかっていなかったと、今は後悔されている、ご様子。

 

治療をしなくてはいけないとわかっているんだけど、お酒を飲んで忘れようと思い、結局は酒に逃げてしまった。

 

何に対してもそうですが…“逃げる”というのはダメな事だと中野さんは言う。

 

ご主人様はもちろん、ご家族や病院の先生、看護師さんたち、助けてくれた人たちを裏切れないっていう思いが強かったとの事です。

 

中野さんを支えてくれる人、中野さんが亡くなったら悲しんでくれる人がいるのなら、その人のためにも生きなくてはいけないと思われたとの事です。

 

今は、お酒をやめ、規則正しい生活を送ることが美容や健康に一番いいということを改めて実感されています。

 

ちゃんと夜に寝て朝起きるという、簡単で当たり前のことが本当にできていなかった。

そういう生活をするだけで、外見どうこうよりも、生きていて本当に気持ちがいいとの事✨

 

朝の光を浴びる、花が咲いているのを見る…今までは考えもしなかったし、何も感じなかった自然をそんな風に感じられる体に今はなられたとの事🎵

 

周りの細かなところに目がいくようになり、自分でも綺麗でいようという思いが前よりも強くなり、内面的にも、だんだん変わってこられたとの事。

 

結局は内面を自然に美しくある事が、美容にとって一番大切なのでしょうね😊

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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