【終わりの始まり㊱】17回目の転職(ジュース工場とWワーク)

 

一度目の退院から4ヶ月を迎えていた…

 

妻と話した私は、次の仕事は派遣社員で行こうと話し合っていた🙂

 

収入は落ちるが、負担は軽くなり、断酒のためには良いだろうと考えたのだ。

 

時給は1,100円だった…😅

 

仕事は、アッサリと決まった✨

ジュース工場の資材置き場での原料管理の仕事だった。

通勤は自転車🚲で片道40分と近くはなかったが、良い運動にはなった🙂

 

仕事はたしかに楽ちんだった🎵

 

ジュース工場だけあって、原料がドシドシ運ばれてきた。

特に夏🌻に向けての、麦茶の原料が圧倒的に多かった。

全身が麦茶臭くなる程だった(笑)

 

私のメインの仕事は荷受けと数量チェックと、シール貼りだった。

 

私は背は高いのだが、右肩を病院のソフトボールで骨折したので、充分に手が伸びなかった😵💦

だから、高い位置のシール貼りには苦心させられた…😅

 

私は、フォークリフトの免許も持っていたので、リフターのおじいちゃんが居ない時は、たまに運転も任された。

 

正直、物足りなさはあったが、あまり深くは考えずに淡々と働けた。

 

人間関係も悪くはなかった。

年齢的にも手頃で、私の素性を知らない連中は良い意味で無邪気だった🙂

 

仕事もあまり脳みそを使わず、人間関係もストレスが少なく、淡々と時が流れていった…

5月から始めて、夏を過ぎ、もう秋🍁を迎えていた。

 

物足りないワタシは、Wワークを始めるのだった(笑)

 

もちろん収入を増やす目的もあった。

 

ジュース工場の帰りに、はま寿司🍣に立ち寄って、にぎりの製造や洗い場で汗を流した💦

 

元々、くら寿司で副店長を務めた人間だ。ヨユーで働けた🎵

もちろん皆んなには内緒🤭だったのは、言うまでもない(笑)

 

しかし、季節は秋から冬に差し掛かっていたので閉店後に自転車🚲で帰るのは北風🍃が寒く、これが一番こたえた😵

 

しかし、ワタシが持って帰る廃棄のお寿司🍣を妻は楽しみにしていた🎵

帰ってから二人で食べるお寿司🍣は、美味しかった😆💕

 

しかし、印象としては、はま寿司は、スシローやくら寿司に比べると、一歩落ちると感じた。

特にシャリがちゃちい感じがした⤵

 

季節は、年末年始を迎えていた…

 

アルコールは完全には止まってはいなかったが、酒量は少なかった…

 

比較的穏やかだった、2016年が終わろうとしていた。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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