酒豪?!早死にしてしまう相撲会…

 

 

私は長年に渡り、大相撲を楽しんできました🙂

 

その長い観戦歴史の中、数多くの強い力士を観てまいりましたが…未だに千代の富士貢さんを超える力士にお目にかかったことは有りません。

 

それ位、彼は強く美しかった✨

 

平成28年でしたでしょうか?

 

彼は61歳という若さでお亡くなりになられた。

 

膵臓がんだった…。

 

心にポッカリと穴があいたようで、それから相撲をあまり観なくなった…。

 

お相撲さんやプロレスラー達には破天荒な酒豪伝説があるのは知っている。

しかし、体が大きいから血中コレステロール濃度が上がりにくいだけで、肝臓や胃腸の機能が特別に強い訳でもない。

でも、負けず嫌いだから、飲み過ぎて体を壊すこともある。

 

お相撲さんだからといって、内臓や身体の機能は常人とはさして変わらないのだ。

 

肝臓、腎臓、膵臓、いくら酒を呑んでも弱るだけで、鍛えようがないのだ。

 

貴ノ浪さんが酒豪ナンバーワン!だったと勝俣州和氏がテレビでバカ声で話していたが、結局、その貴ノ浪さんも43歳でお亡くなりになった。急性心不全だった。

 

北の湖親方も直腸がんによる多臓器不全で、62歳の若さで亡くなっている。

 

結局、相撲界も惜しい人材を亡くしているのだ…。相撲界だけではないだろう。

 

私自身も今回、肝臓と腎臓を悪くしたからこそ痛感したのだが、やはり多量の飲酒は身体に悪い。

 

相撲界とアルコール依存症に関係性があるかどうかは分かりませんが、アルコールという魔物の怖さは人間の身体の内部から確実に壊すという事を忘れてはならないと思います。

 

私はもう一生のみません🙂

 

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