自己破産の手続き(3回目)が終わりました🙂

 

 

ふぅ…ただいま、帰りました😀

 

 

弁護士さんは、相変わらず手際良くテキパキとされていて、今日もわずか滞在時間20分で手続き終了となりました♫

 

 

色々な書類を読み上げて確認し合ったり、私もサインしたり押印したりしましたが…

 

 

実際に、法テラスとの契約書を目の当たりにすると、やっぱり嬉しさが込み上げてきましたね☺️

 

 

弁護士さんも、こんなに早く進むのは珍しい事なんだよって言って下さいました😀

 

 

この後は、自己破産手続きの着手金(約16万円)を、法テラスが私の代わりに立て替えて弁護士さんに支払い、入金された時点から弁護士さんは本格的な手続きに入るそうです。

 

それが今日からおよそ1ヶ月後になるそうで、その時点で債権者からの督促の電話☎も、手紙📄も全て完全に止まるとの事です。

 

 

弁護士さんのお見立てでは…このままいけば、早ければ八月には免責許可が下りるのではないか?との予想でした。

 

当初伺っていたスケジュール感よりも、かなり早いので、良い意味で驚いています😊

 

 

そして、一番驚いたのは、免責が下りた時点で、私がまだ生活保護を受けていた場合は、その着手金も免除になるって事でした💦

 

 

つまり、私の負担はゼロって事です。

 

 

但し、今日から免責許可が正式に下りるまでは、家計簿を毎日つけるよう、指示されました…😅

 

 

もちろん、ちゃんと付けますよ🙂

 

 

それから、皆さまに知っておいて貰いたいことが、2点あります。

 

 

1点目は、今回は自己破産の申請の順番が、生活保護受給者からの自己破産申請の流れだったからスムーズだっただけで、他に選択肢(債務整理など)があったワケではなく、自己破産しか道はなかった…というのが真実なのです。

 

コレが逆の場合だと…なかなか、そうはいかないらしいです。

 

 

そもそも、生活保護の支給認可の基準自体がかなり厳しくなっている昨今…それもそうなのカモ知れません😓

 

 

何故なら、生活保護受給者はそのお金(生活保護費)を借金返済には当ててはイケない🙅という大原則があるからです。

 

 

つまり、債務がありながら生活保護の支給が許可された私は、あくまで稀なケースだったという事になります。

 

 

2点目は、債務理由と債権者の種類?です。つまり、債務の理由が博打(ギャンブル)とかだと、心象が悪くなるそうです。

 

借りてる相手も同様です。

 

私の場合、債権者がア○ム、ア○フル、バン○イック、L○FEといった大手ばかりだったので、スムーズでしたが…

 

コレがヤミ金や街金とかだと、そうは行かない💧と仰っていました。

 

たしかに、それもそうかも知れません…😓

 

 

とにかく、借金はしないコト‼☝️

結局、これに尽きるのではないのカナ?と、私は痛感させられました…😭

 

 

皆さまも気をつけてくださいね🍀

 

 

また、経過は報告させていただきますね🙂

 

 

早速、明日から家計簿をキッチリつけていこうと思うのであります🙂

 

 

最後までお読み頂き、有難うございました。

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