確定申告の仕事は頑張った。
思ってたより、かなり忙しかった…。
つくづく、経理や会計という仕事は自分には向いていないと感じた😅
でも、不動産経営やケーキ屋さんなどの個人事業主の経営状況を垣間見えたのは、良い機会だった🎵
勉強にはなった✨
特に、3月15日の確定申告の締め切り前は残業ラッシュ💦となった😭
ハルミは結局、役立たずのまま完走した。
そして…ワタシの勤務があと残り3日に迫った頃だった。
突然、事務所の先生から直々に私に呼び出しがかかった…。
『3ヶ月間、本当に良くやってくれた。本来ならばウチも契約を更新したいのだが、ぶた丸君を是非とも使いたいというウチのお客さんがあってね。どうだろう？一度話を聞いてもらえないかな？』という話だった。
大体、察しはついていた…😓
あのババアだ。
間違いない!!
私の全細胞がアラートを発していた。
しかし、話の流れ上、断れず受けざるを得なかった…😥
早速、4月から、そのババアが経営する土建屋さんに就職した。
11社目の会社となった。(転職10回目)
職務は経理だった。
いや、経理の筈だった…
というのが正解だった。
朝から会社の掃除、草むしり、植木の剪定をやらされた。
しかし、何故か、とんでもないコトもやらされた。
会社には引っ切り無しに、結構な大きさのトラックがやって来た。
会社の商品である石や砂などを買いに来たり、残土を持ち込みにくるのだ。
私は、そのトラックへの積み込みや残土の片づけを命じられた。
『はぁ？！』 ってなった。
私はフォークリフトの免許は持ってはいたが、ショベルカーなど運転した事は無かったからだ…。
先輩の女性事務員が、
『簡単よ。お手本見せるから、サッサと覚えてね♫』と言って、
颯爽と積み込みを終わらせた。
私はポカーンとなっていた。(・o・)
出来るワケないやろ…😰
こうして、ワケの分からん会社に入ってしまった俺くん…🥺
まだまだ、苦悩は続くのであった…
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【転職紀行⑭】へつづく
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