ブチッ!! と切れたのは、
私の脳の血管だった…
給与明細を見て、手が震えた…
話しが違うやないかいッ!!😡
ババアは雇い入れの面談の時、
『悪いようにはしない。』
と、確かに私に言った。
にも関わらずだ…
何なのだ?この手取額は…??
給与明細には、『125,000円』と、たしかに明記してあった。
額面は16万円だった。
高卒の初任給扱いだった…。
拘束時間で割り戻すと、時給は880円位だった…。
41才の大卒で、手取り12.5万円…
その時の私は、赤鬼👹のような顔面だったように思う…
ババアから呼ばれた。
言い訳は以下の通り…
『最初はもっとあげるつもりだったわ。でも、やっぱり周りとのバランスも大事だと思ったの。頑張ってたら、その内上げるわ。』
みたいな事を言われたが、
あまりの怒り💢で、
頭に全然届いてなかった…。
その日の事は、
正直あんまり何にも覚えていない…
覚えているのは、
当時ほぼ一緒に住んでいた別れた妻から
『少ないかも知れないケド…
ぶた丸ちゃんのお給料だよ。
お疲れ様💖』
と声を掛けてくれた事だった。
涙がドバーッと溢れた😭😭😭
妻は、そういう優しさに溢れていた✨
腹は決まった。
それから、そのヤクザ会社を
脱出するのに、それほどの時間は
掛からなかった…
いつもの転職は、必ず
次のトコロを決めてから
退職する段取りを取っていたが…
このクソ会社には、
このパターンは当て嵌まらなかった…
先ずは、脱出することが最優先だった!!
覚悟を決めた時の私は、
驚異的なパワー💪を発揮する!!
仕事の引き継ぎなど、一切合切を
放棄し、逃亡してやった💨
私の入社書類は全て持ち出してきた。
スキャニングされていた私の個人データも完全に消去してきてやった。
履歴書や社員台帳、身元保証書が無ければ、クソ会社は私の住まいや実家の住所を知る術はあるまい…
もちろん派遣先に聞いた所で教えてもらえる筈がない(笑)
私は逃げ切りに成功したのだった…♫
世の中には、数多のブラック企業があるが、土建屋だけは駄目だと学んだ。
酷い目にあったが、良い勉強になった…
後日、私の離職票が会計事務所に郵送されたと、ハルミさんから連絡があったが、廃棄してくださいと伝えて、完全に縁が切れた…
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