【転職紀行⑯】思い出した応募する側の気持ち

 

また、履歴書を書く日々が始まった。

 

この当時は、履歴書は手書きで書く

主義だったので、必死に書いていた。

(もちろん、今は全てデータで作成♫)

 

5枚以上は書いただろうか?🤔

 

しかし、クソ会社(土建屋)

で負ったダメージは結構大きかった…😔

 

正直何もする気が起きなかった…😶

 

しかし、モタモタしている余裕などは

無かった…。

キモチを奮い立たせて、

ジャンジャン応募した。

 

当時はまだ、Indeedのような、

Web媒体はまだ無く、

紙媒体が主流だった。

 

しかし…書類選考で

バンバン跳ねられる日々が続いた…。

 

お祈りのお手紙が添えられ、

応募書類が返送されるばかりだった。

 

 

ずーっと募集する側の人間だったが、

応募する側の立場に自分がなってみて、

謙虚な気持ちを取り戻していた。

 

就職活動開始から半月が経った頃…

 

自分のパソコン💻スキルを活かせる、

ネットショッピングを運営している

会社に申し込んだ。

 

書類選考は通過し、一次面接に進んだ。

 

正直、面接の手応えはあった。

合否の連絡も、一週間後に必ずすると

約束してくれた。

 

返答期日のその日だった。

夕方🌆を迎え、駄目だったか…と、

諦めようとして、派遣会社に

連絡しようとした正にその時だった。

 

一次面接合格🎊の連絡を頂いた。

 

次は社長面接だと聞かされた✨

 

当日は、正直、悲壮感いっぱいで、

面接に臨んだように思う。

 

社長さんは、さすがベンチャー企業

らしく、非常にフランクな方だった。

 

色々な話しを聴いてくれて、

1時間を超える長い面接となった。

 

すると、社長さんはその場で

『採用する。』と私に明言した。

 

雇用条件も紙で渡してくれた。

 

条件に文句はなかった…

 

私は思わず、涙を流してしまった…😭

 

脱力感で、腰が抜けた⤵(笑)

 

41才の真夏だった。

 

仕事は、関西地方を拠点として

ネットスーパーを運営している

スーパーマーケットの運用管理だった。

 

事務所は大きくは無かったが、

設備などは綺麗で整っていた✨

 

BGMでFMが流れていて、

リラックスできる環境だった🎵

 

久しぶりのオフィスワークに、

胸の高鳴りが収まらなかった…(^_^;)

 

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【転職紀行⑰】へつづく

【転職紀行⑮】クソ会社からの逃亡へ戻る

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