【終わりの始まり㉘】究極のブラック企業

 

勤務初日から、とんでもないメに合うことになったワタシ…😞

 

寮は、会社の事務員の不手際だった…。

 

いやいやいやいや…一体、どういうミスをすれば、あり得ない位に職場から離れた間違った場所を手配するんだよッ!!😡って、いつもの私なら吠えるトコだったが…

 

何となく言わなかった…。

 

事前に、良く確認しなかった自分も悪かったという負い目もあった💧

 

いずれにせよ、会社が新しくレオパレスを手配するまでは、電車通勤を余儀なくされた💦

 

(一週間後に、店の近くに手配された)

 

お店から最寄りの駅には、店長が車で迎えに来てくれた。

 

しかし、そのクルマ🚗が…

いわゆる…『族車』ってヤツで…

 

嫌な予感😈がたっぷりしていた…😅

 

仕事自体は、想像の遥か上を超越する

忙しさだった…🤣😭💦🤣😭💦

 

朝8時前に出勤し、店舗の掃除と営業前準備に追われた。

 

10時半からの営業開始から、22時までの閉店までは、ひたすらバッシング(食べ終わりの片付け)をさせられた💦

 

閉店後は、ひたすら片付けと清掃に追われ、夜中の24時まで働かされた💦

 

その間、休憩は16時からの、わずか20分間のみだった…😵

 

もっと、休憩が欲しければ、

自分でもっと早く仕事して、

 

自分でつくれ!!

 

と、店長にいきなり言われた…

 

私はボー然とした😮

 

店長はやはり、バリバリの元ヤンだった…

 

私は余りもの疲労から、食欲が全くと言っていいホド、無くなった…

 

夜遅くに帰ってからは、チューハイしか飲まなかった…いや、正確に言うと、チューハイしか口に出来なかった…。

 

そんな日々が長く続く筈も無かった…

 

私は、入社半月ももたずに、あっという間に病院🏥送りとなるのだった…

 

診断結果は、最悪の一歩手前の、

 

糖尿病による腎臓障害だった。

 

串カツ屋で一生懸命治した、糖尿病が激烈に悪化していたのだ…😖💧

 

医師👨‍⚕は職場復帰は無理🈲と言った。

 

しかし、店長とエリアマネージャーは来い!と言ってきた。

 

私は遠く離れた、三重県桑名市で身動きが取れなくなっていた…

 

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