30才にして再び、
三度目の勝負を掛ける私…
最初に就職した牛丼チェーンでの
楽しい記憶を追いかけた、
結果的には、誤った判断だった…😞💧
当時の私はそんな事を知る由もなく、
またしても、誤った方向へと
転がり落ちていくのでした⤵⤵
その回転寿司チェーンは、
今や誰も知らないヒトは居ないホドの
有名店である。
しかし、その内実を
皆さまはほとんど知りません。
ソコには、あり得ない程の、
パワハラ&セクハラが全力で横行する
世界が待ち受けていた。
私は外食でのマネジメント経験を買われ、いきなり副店長として雇われた。
しかし叩き上げの店長は年下であり、
学歴も中卒であった。
当然、大卒のワタシには
敵意むき出しで接してきた。
野蛮人、私はダ・イ・キ・ラ・イ😤
新店舗だったので、軌道に乗せるまで
3ヶ月は掛かった。
ようやく、残業時間も減らせるようになった頃だった。
ちなみにその外食チェーンは、
社員とアルバイトとの恋愛みたいな
モノはご法度🙅であった。
それにしちゃあ、エリアマネージャーがアルバイトと結婚している事実が目についたが…笑
運営していく内に、段々と店長に不満を持つアルバイト連中が増えてきた。
私は当初は店長の肩を持った、あの頃までは…。
アルバイトの中に、やたらと私に接近してくる女の子がいた。
高校三年生だった。
決して可愛くはないが、お店には貢献していた。
いわゆる、アタマのよわーい、都合のいい感じの女の子だった。
当時、私は31才、彼女は17才だった。
14才年下…
今なられっきとした犯罪でした。
(当時でもアウトか?笑)
彼女はユキちゃんと言った。
ユキは学校が終わると家に帰らずに、
私の家(会社が借りた寮)に
入り浸るようになった。
彼女はココロに傷を負っており、
悲しい女の子だった。
店長にはバレないように女子高生と仲良くする日々は楽しかった♫
特に私はレンタカーを借りて、良く彼女を横浜中華街に連れて行った。
周りに自慢したかったのだろうか?
ドキドキ💗の裏にハラハラ💓…
私が彼女にノメり込むまで、そんなに時間は掛からなかった。
しかし、アルバイトの人数は多い…。
噂話はあっという間に広まるものだ。
ある日、ユキの携帯に謎の着信が入る。
新しく入った女子大生からだった。
内容は、『アンタみたいなガキが、ぶた丸さんと付き合ったら、ぶた丸さんが迷惑だし、社員じゃ居られなくなる。だから、別れなよ!』
というかなり過激なモノだった。
動揺し、泣くユキを必死に慰める私…
ちなみに当時の私は90kgのデブだった。
人間、ルックスじゃないのだな…
と認識させられた日々だった。
ついには、ユキはその女子大生と直接話しをつける事になり、ユキが言い負かしたらしい。
ユキとの楽しい日々が復活した♪
しかし、ココまでは良かった・・・・・
女子大生からの反撃が始まった。
そう甘くはなかった。
修羅が待っていた。
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