【終わりの始まり㉔】糖尿病との闘い

 

大ピンチを迎えていた…

 

せっかく、大きな会社に潜り込めたのに、このままでは試用期間で切られてしまう…

 

ヤバい…💧💧

かなり、焦っていた…😰

 

22時以降に勤務するには、

■空腹時血糖値 → 120以下

■ヘモグロビンa1c → 6.9以下

にする必要があった。

 

一方、入社当時の私の数値が、

■空腹時血糖値 → 145

■ヘモグロビンa1c → 7.8

であった。

 

数値を下げる為に、妻の協力の下、

必死に食事療法に取り組んだ。

糖質を徹底的に減らした。

 

通勤手段も、自転車🚲を取りやめ、

自宅から駅まで歩く🚶ようにした。

 

片道20分くらい掛かった。

 

電車🚃の中でも、座らずに、なるべく立つようにしていた。

 

当然、飲酒もSTOPさせた🙅

 

とにかく、ありとあらゆる努力をした…

 

しかし、数値がなかなか

🈴格ラインに届かなかった…(-_-;)

 

ヘモグロビンa1cがどーしても、、、

7.3から下がらなかった…😓

 

エリアマネージャーや営業部長からの

プレッシャーはハンパなかった💦

 

 

しかし、『その時』が訪れた…

 

入社から1ヶ月半が経った頃だった。

 

ついに、ヘモグロビンの数値が…

 

6.8にまで下がったのだ!!

 

ソッコーで、産業医に報告した。

 

血の出るような努力の甲斐もあって…

入社3ヶ月目ではあったが、ようやく22時以降の勤務が可能となった。

遅ればせながら、深夜勤務も出来るようになった。

 

それにしても、深夜の梅田(お初天神)はやはり凄かった…😯😯😯

 

想像以上だった…😱💦

 

今のコロナ禍とは違い、当時は24時以降でもお客さんはダラダラ来た。

 

深夜のお客さんは、串カツよりも、どて焼や牛すじ煮込みやポテサラを好む傾向にあった。

 

そして、明け方の4時くらいまで、ダラダラと呑むのだった…

 

 

そして、試用期間の3ヶ月が終わろうとしていた…

 

2015年8月、エリアマネージャーとの面談が行なわれた。

 

そこで、予想外の展開が待ち受けていた…

 

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