恥ずかしい話しだが…
私は、44才を前にして、職場での
『イジメ』を経験していた。
私のクライアントからの引き抜き話を耳
にした同僚らからの、私への嫌がらせが
始まった。
ヘルメットの上からコツかれたり、足を
掛けられたりした。
高所恐怖症の私を、高い所にわざと連れ
て行って、腰が抜ける私を連中は笑い飛
ばしたりしていた。
まぁ、暴力はそれ程では無かった。
子供じみた、実にしょーもない嫌がらせ
だった…⤵
しかし、私物を隠されたり、音も葉もな
い噂話を流したり…陰湿な嫌がらせは、
エスカレートしていた。
そんな私を庇ってくれる方も居るにはい
たが、報復を恐れ、表立っては味方して
くれる人は居なかった…。
しかし、私には、それだけで充分有り難
かった🙂
私には全くイジメが応えていなかった…
私はこの職場を辞めるべく、自分で既に
行動に移していた。
元々長く勤めるつもりはなかったし、
目的の再就職手当の45万円は無事に受
け取っていた。
大手外食チェーン(串カツ屋)への転職
活動も大詰めを迎えていた。
私には、そちらの目的達成の方が比重的
に大きく、クライアントの引き抜き話に
はあんまり関心がなかった。
一応、クライアントの就職試験は受けた
が、私は不採用だった(笑)
理由は欠勤の多さだった💦
私は転職活動のため、東京や大阪に行く
事が多く、有給休暇を使いまくっていた
のだ。
しかし、仮に採用されていたとしても
入社する事は無かったと断言できる。
こうして、入社13社目にあたる化学薬
品製造工場を約8ヶ月で退職した。
私は勝負をかけるべく、大手外食チェー
ンの門を叩いたのだった…
この続きについては、
以降にて、展開しております。
お読み頂ければ幸いです😊
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