既に婚約指輪は購入してはいたが…
突然、赤ちゃん👶を授かった✨
私は嬉しくて、感激したが、、、
彼女さんは喜びと戸惑いが半々だった。
何故か、自分の母親に怒られる恐怖に
怯えていた。
私は以前から彼女の実家には何度も行ってはいた。
しかし、向こうの母親からは何故か
異様なまでに嫌われていた。
たぶん、理由は下記の通り。
①私が酒飲みである事
②私が8コも年上な事
③私がややデブな事
④私が長男である事
たぶん私が自分の事を嫌っている事も
察していたのだろう(笑)
それは、大当たりだった。
とにかく折り合いの悪い人だった。
でも、何だかんだで入籍する事になった。
さすがにこの頃は酒は控えた。
(やめたワケではない笑)
そして、年収を上げるため、34才に
なる前に転職する事にしたのだ。
次なる仕事は、人材派遣会社の営業だ。
コーディネーターとも言う。
今や政府とも癒着する大手です(笑)
これで7社目の会社だ。
6回目の転職となる。
私はその仕事にもハマった。
そこで更に多くの若い女の子と知り合いになった。
妻に激怒されたのは言うまでもない。
入籍したのは9月23日、赤ちゃんは
翌年の8月に無事に誕生した。
元気な男の子👶だった。
しかし、又しても事件は起こった。
この出産はかなりの難産となった…💧
妻は出産後に意識を失い、出血多量で
救急で運ばれたのだ。
向こうの母は私に噛み付いた。
『娘がこんな事になったのは、アンタのせいよ!!どうしてもっと早く実家に帰さなかったのよ!!』
ボーゼン😮とする私…。
いやいや、私はゴールデンウィーク辺りから妻に実家に帰るように諭したが、妻は帰りたくないって言うんだもの…
知らんよ。。
私は産まれて直ぐに母親と離れ離れになった我が子が不憫で、息子のもとに急いで駆け付けた。
到着すると、私に笑いかけてくれた♫
なかなか器の大きそうヤツだな…
と直感で思った。
私の両親も泣いて喜んだ。
ここまでは良かった。
ここまでは・・・
翌日、息子のもとに、意識が回復した妻が戻ってきた。
たちまち、向こうの母親が動いた。
あり得ない話しだが真実だ。
私と私の両親を息子の居るクリニックから出入り禁止にしたのだ。
訳がわからない私たち。
事態は驚きの結末を迎える事に…
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