今日で入院して、ちょうど3週間になる。
早いものだ…。
言い換えれば、丸１ヶ月、働いていない事になる…😓
両親に、とんでもない借りをつくってしまったものだ…
長生きしてもらわないと！
恩返しをしなくてはならないから！！
私は、年明けからの社会人復帰✨を目指して、しっかりカラダもココロも作り直さなければならない！
がんばるぞッ！！＼(^o^)／
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今日もしっかり歩いてきました♫
途中、隣のお部屋の方と合流したので、少し話しをしました🙂
グーゼンだったが、全くの同じ年で、
昭和46年生まれの50才だった♫
その方は飲酒による衰弱が酷く、まだ通常歩行が出来ず、車椅子🧑🦽でないと移動ができないのだ。
それでも、体力を回復させる為に、外に出て黙々と歩いていた。
頑張る姿に、胸が熱くなった。
聴くと、ストロング系チューハイばかりを呑んでいたという…
やっぱりか… 私はそう思った。
私はストロングの怖ろしさを改めてその方に伝えてあげた。
思えば、ストロング系チューハイにハマって、毎日デロデロになっていた六年前のワタシは…
まさに『底つき状態』だった。
アルコール依存症の世界では、飲酒によりボロボロになり、一般的な生活を送れないようになった状態を底つきと言う。
世間的には、まず知られる事のない言葉といえよう。
底つき状態になって初めて、やっと自分がアルコール依存症である事を認め（受認という）、治療に真剣に取り組む事が出来るのだ。
思えば、私の過去２回の入院は
その認識が無かった…。
単なる我慢の入院に過ぎなかったのだ。
だから、また入院するハメになった…
今度こそは、もう二度と戻ってこないようにしたいと思う🙂🍀
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