看護師長が私に詫びにきた…

 

昨日の早朝の事だ。

看護師長が血相を変えて、

私の所に駆け込んできた。

 

看護師長に呼ばれ、別室に入った。

私は大体察しはついていた。

 

私は先週、ある女性👩看護師の

勤務態度に腹を立てた😠

 

ナースステーションに

設置されているご意見箱に

クレーム💢を入れたのだ。

 

先週の水曜日、お昼ご飯を終え、

私は抗酒剤を貰いにいった。

 

看護師『お名前は?』

私『ぶた丸ですが、まだ

 名前覚えられないんですか?』

看護師『私、名前覚えられないんです

 よぉ。病気なんですぅ。アルコール

 性認知症なんです…。』

私『・・・。』

 

やり取りはこれだけだった。

 

しかし、何か引っ掛かった。

 

待てよ…。

 

今のは本気か?ジョークか?🤔

 

まずは、その口調だ。

彼女のアホみたいな喋り方に、

違和感を覚えた。

 

元々、別の階から移ってきて、

まだ2週間しか経たない

いわば新人みたいなモンだが、

勤務ぶりを見てたら大体分かる。

 

こないだまでは名前を言えてたし、

覚えた仕事もあるじゃないか。

 

段々とさっきのやり取りに

疑問を感じ始めた私だった…

 

周りの患者連中とも話しをしたが、

それはおかしいと言い始めた。

彼女に対する不満は多かった。

 

私は決心し、ペンを握った。

 

内容は、彼女がアルコール性認知症なのは本当なのか?そうであるならば、勤務させないで欲しい事。

そして、その事実が無いのならば謝罪を求めると、懇願した。

 

理由は、薬の渡し間違いや、食事の配膳間違い、薬の調合ミスなどの可能性が考えられるからだ。

 

下手したら、生命に関わる事になりかねないし、重大な事だからだ。早急に回答を求める、とした。

 

看護師長は、状況をヒアリングをして回答はするが、恐らく彼女がアルコール性認知症である可能性は極めて低いとの私見を述べた。

 

私は世の中にはついても良い冗談と悪い冗談がある事を説明した。

 

私は自分自身がアルコール性認知症になりかけたからこそ、その大変さと苦しさを知っているだけに許せなかったのだ💢

 

平謝りする看護師長だが、私は矛を収めた。これ以上彼に言ってもしょうがないからだ…。

 

とにかく、彼女のことは彼に委ねた。

 

看護師は大変な仕事だ。

それは充分に認識している。

ストレスも溜まるだろう…💧

 

しかし、真面目に勤務されている方も大勢居るし、ナメた態度で働いている彼女は許せなかった。

 

まぁ、どうなるか…見守ります。

 

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